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2019-06-30

『外壁の後退距離・壁面線の指定』ってナニ!?

※クリックすると拡大画像がご覧いただけます。

みなさん、こんにちは!

今回は外壁の後退距離・壁面線の指定とはなにか!?をご紹介いたします!

 

*外壁の後退距離の指定とは

外壁の後退距離とは、建築物の外壁またはこれに代わる柱の面から

敷地の境界線までの距離をいいます。

外壁の後退距離は、都市計画法に星づく都市計画で、

低層住宅にかかる良好な環境を保護するため必要な場合に限り定められる制限です。

都市計画で定める場合には、その後退距離は1mまたは1.5mのいずれかの数値で定められます。

 

*壁面線の指定とは

街づくりをしていく際に、建築物が、それぞれの敷地内の奥に建築されていたり、

前面の道路に沿って建築されていたりマチマチであると、見た目のよい街並みはできません。

そこで、特定行政庁は、街区内の建築物の位置を整え、

その環境の向上を図る必要があると認める場合には、建築基準法の定めるところにより、

壁面線を指定することができることにしました。

この壁面線の指定があった場合には、建築物の壁やこれに代わる柱または高さ2mを超える門、

塀は壁面線を超えて建築ができなくなってしまいます。

壁面線の指定は、特定の用途地域内に限らす、

都市計画区域および準都市計画区域内であればすることができます。

 

いかがでしたか?

建築物を建築する場合、容積率の制限や建ぺい率の制限などを守っていれば、敷地内のどのような場所に建築物

を建築してもよいとは限らず、外壁の後退距離や壁面線の指定がされている場合があるのですね!

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