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ピックアップパーソン  由良さん

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建設業界で働こうと思ったきっかけ。
元々は美術系の仕事やグラフィック関係の仕事をやっていました。ショップをデザインしたり、会社のロゴや雰囲気をデザインしたりする仕事です。
CADに進んだきっかけ。
設計事務所に事務員として入社した当時は、企画提案などもやりながら他の従業員の方がデザインの仕事をしているのを見て「自分でもやってみたいな」と思ったのがきっかけです。
しかしデザイン機材をそろえるのにけっこうお金が必要だということで考えていたときに、CADが出始めたんです。会社でもCADを導入することになり、幸運にも私が担当になりました。そこからです。
やりがいは?
手を動かして、一つの物事をデザインできるという点がやりがいです。住宅の内装が好きな女性は多いと思いますが、内装を含めた住宅のデザインなども、大きなやりがいとなると思います。
現在の現場でのスケジュールについて。
8:45ごろ出社。9:00~18:00の間の一日中、CADを使ったデザインの仕事をしています。
建設業界の魅力について。
近年の建設業界は冷え切っていたので、東京オリンピックの開催が決まり業界は活気づいてきています。CADオペレーターの魅力の一つは、モノづくりに携われる点で、それがとても楽しいです。
CADオペレーターにも特色のようなものがあって、一つの分野に長く携われば携わるほど、例えば医療だったら医療のみとか、その業界の細部や動向なども知っておかなければなりません。お客様の求める建築物を作ることができないからです。そうして勉強して仕事を覚えていくと、幅広く知識が得られる点も魅力の一つだと思います。
仕事環境について。
現在は、きちっとしている会社で働けて良かったです。しっかりとしていてハラスメントの対策などもしています。先日はこんなこともありました。珍しく回覧が回ってきたので「なんだろう」と思って見てみると「ハラスメントを受けたら弁護士に相談!」という内容で、勤務先が契約している弁護士の方が作った回覧でした。こういった取り組みや意識を持った職場が増えてほしいですね。
建設業界で女性が増えることをどう思いますか?
細かい点で理論的に話ができるようになって嬉しいです。女性は細かい点に気が付ける方が多いですし、何より人当りが柔らかいので仕事がしやすく、私は嬉しいです。相談に乗ってくれる同性が増えることも嬉しいですしね。男性だと「こうしてくれ」の一言で終わってしまうことも多いのですが、女性だと細部にわたって仕事の背景とかも教えてくれるので、とてもやりやすいです。仕事場も綺麗になりますしね。
建設業界で働こうと考えている女性の方にメッセージ。
チームで仕事をして一つの建物を作っていきますので、責任を持ってやってほしいです。「ここだけ言われたからやりました」ではなく、トータル的に見てチームとして仕事を完遂できるようにしっかりとやってほしいですね。その中でわからない点やイメージできない点については、すり合わせをして、チームとして良い物を作れればと思います。

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