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Column- 魅力を伝える建設コラム -

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2018-11-05

建築▶︎

コラムNO.150

建築施工管理技士 仕事内容

建築施工管理技士 仕事内容

建築施工管理技士の仕事内容は、建築時の施工に関する計画を作成し、その計画通りにきちんと施工が行われているかをチェックすることです。設計図から工事内容、施工方法、工程、必要な人員、仮設設備などを把握します。管理責任者としての立場であり、場合によっては自らで作成した計画通りには進まないこともあるといった苦労もあります。しかし建築施工管理技士は社会的な責任が重いだけにやりがいがあり、きちんとした建造物を作る上で欠かすことのできない存在です。自分が携わった建築物が問題なく出来上がった時はこの上ない達成感が得られます。仲間たちと一緒に一つの仕事を成し遂げるというのは大変なことですが、それに見合ったやりがいも必ずあるので、実績経験を積んだ後には、その魅力に惹かれて建築施工管理技士の資格取得に関心を持つケースは多々あるようです。建築全般についての深い知識と、技術的応用力とともに高い倫理観、マネージメント力も求められます。

建築施工管理技士 求人やメリット

建築施工管理技士 求人やメリット

建設業の許可を受けている場合は営業所ごとに必ず専任の技術者を設置する必要があるため、建築施工管理技士はどの企業も継続的に欲しがる人材と言えます。単に法律上設置が必要という理由のみならず、国家資格保持者としての知識や管理能力を持ち合わせていることを客観的に証明することができるため、社会的評価の向上に繋がります。また、建設業界における、建築施工管理技士に対する評価は極めて高く、資格手当てといった給与面での好待遇が期待できるでしょう。

建築施工管理技士 資格

建築施工管理技士 資格

建築施工管理技士は1級と2級に分かれており、国土交通省が管轄している国家資格となります。試験を受ける為には実務経験を積んでいる必要があり、試験科目は学科試験と実地試験に分かれています。学科試験を合格した者が実地試験に進みます。例年、学科試験の合格率はおよそ35〜50%程度で、実地試験に関しては40%程度となっております。1級建築施工管理技士は、全建設工事の施工管理が可能な資格で大規模工事を扱います。16種類ある建設工事を管理する高度な知識を有する技術者で、施工技術の指導を行う立場にあります。2級建築施工管理技士は、1級に比べて管理可能な建設工事現場に制限があり、小規模工事を扱います。また2級建築施工管理技士は建築、躯体、仕上げの3種類に分かれており、それぞれの資格の有無で管理可能な工事種類が異なります。すべての業務を担当するには少なくとも3度の受験に合格する必要があります。