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Column- 魅力を伝える建設コラム -

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2017-09-06

ビル管理▶︎

コラムNO.126

長く働ける仕事

長く働ける仕事

ビル管理は60代の求人もあるなど、末永く続けることができる仕事です。
定年退職後の第二の仕事としてもシニアから注目されています。
仕事内容は、ビルのメンテナンスを行い、利用者が快適に過ごすことができるようにすることです。
電気設備の工事・保守点検、ボイラーなどの熱源の安全管理などその仕事内容は多岐にわたります。
基本的には24時間~36時間体制、つまり泊まり込みの仕事になります。
また、黙々と設備の点検をするだけではなく、ビルオーナーやテナントとのコミュニケーションの機会も多い仕事です。
昼はテナントの要望に対応し、夜は保守点検と仕事内容は充実していて、やりがいも大きいことが特徴です。
ビルと一口に言ってもオフィスビル、百貨店、劇場、映画館など様々な建物があります。
いずれの場合でも床面積が3,000平方メートル以上のビルはビル管理士の有資格者を配置するよう義務付けられています。

ビル管理士とは

ビル管理士とは

正式名称は建築物環境衛生管理技術者といい、建築物の環境衛生と維持管理のための監督を行うための国家資格です。
ビル管理で一定以上の報酬を得ようと考えるならば、取得しておくことをおすすめしたい資格です。
この資格を取得するには必ず2年以上の実務経験が必要です。
まずは第二種電気工事士、第三種電気主任技術者、ボイラー技士などの資格を取得して実際の仕事に就いた後に資格取得を目標としたいところです。
資格を取得すれば、就職先の選択肢も増え、収入も期待できます。
ビル管理を専門的に請け負っている会社、ビルを数多く所有している企業など、募集している業界は多岐にわたっています。
求人では「ビル管理」「ビルメンテナンス」「ビルマネジメント」などとなっていますが、いずれも仕事内容はほぼ同じです。
ただし、この仕事は対象年齢が幅広いこともあり、一つの求人に応募者が殺到することも珍しくありません。
しかし、ビルの規模を問わず資格を持っている方が、採用されやすくなると言えるでしょう。